万葉集ゆかりの地を観光タクシーで巡る

万葉集に収録されている和歌は非常に多く、その舞台のひとつとなっているのが奈良県です。奈良には万葉集に縁がある観光スポットが点在しており、それらを巡るツアーも人気となっています。ただ、ツアーは団体行動になりますし、訪れる観光地は事前に決められています。もしオリジナルの観光を楽しみたい方は、観光タクシーを予約してみましょう。

観光タクシーを利用すれば、万葉集ゆかりのスポットを効率的に巡ることができます。オリジナルのプランも組めますので、ツアーとは違った観光も楽しめます。このように、観光タクシーを使えば簡単に万葉集ゆかりの地を巡れますが、どこから訪れるか迷った時はまず飛鳥宮跡へ行ってみましょう。大化の改新のきっかけになった事件発端の地で、橿原市内から車で20分ほどの場所にあります。敷地内には歌碑も設置されており、飛鳥時代の歴史の一端を垣間見ることができます。

観光タクシーは、出発地や降車地を自分たちで決められます。例えば前泊する方は、ホテルや旅館を出発地に指定しておけば、当日タクシーが迎えに来てくれます。当日訪れるのであれば、出発地を駅にしておくことで、すぐに出発できます。いずれにしても乗り場まで出向いたり、集合場所へ行ったりする手間を省けますので、時間を無駄にせず観光を楽しめるでしょう。

飛鳥寺も一度は訪れておきたいスポットです。 法興寺も呼ばれ、日本発の本格的な寺院といわれています。境内には山部赤人が歌った歌碑が残されており、飛鳥宮跡から車で5分ほどあれば到着しますので、寄り道するのもよいでしょう。観光タクシーは基本的に時間制で、通常のタクシーのように距離で運賃が加算されることはほとんどありません。このため、予約時間に余裕を持たせておけば、ゆとりを持って各スポットを巡れます。ただし、予定時間を過ぎてしまった時は追加料金が発生する可能性もあります。タクシー会社により異なりますが、あらかじめ確認しておきましょう。

一通り巡った後は、石舞台へ足を運びましょう。石舞台は日本最大級の石室古墳があるほか、見どころが満載のスポットになっています。写真撮影にも適していますので、最後に一枚撮ってみるのもおすすめです。観光タクシーならドライバーがカメラマンの役割を担ってくれますので、おすすめのスポットを教えてもらい、全員が写った集合写真を撮ってもらうのもよいでしょう。全員集合した写真があれば、旅の共通の思い出を残せます。最高の旅の記念として、ぜひ頼んでみてはいかがでしょうか。